コンプライアンスポリシー

規範

法令の遵守だけでなく、社会人、所属タレントとして高い倫理観を持ち、社会的責任を果たすことが真のコンプライアンスだと考えています。 その実現に向け、体制強化に努めると共に、違反事例の検証・共有を行い、定期的な改善を進めていきます。 ケッケコーポレーションでは、コンプライアンスを策定し、法令・社会の動向を踏まえ、その有効性や妥当性に関する見直しを行い、随時その内容を改訂しています。

①守秘義務・機密保持

機密保持の3箇条   1 言わない  2 撮らない  3 書き込まない

②社会に対する行動

法令の遵守 法律、条約、政令、条例、慣習など社会的に公正と認められるルールを尊重し、遵守します。   反社会的勢力に対する対応 反社会的勢力および団体に対しては、どのような名目であっても利益の供与は行ないません。 反社会的勢力との取引を含めた不法な関係を遮断し、不当要求に対しては断固として拒絶します。   人権の尊重 基本的人権を尊重し、国籍・人種・肌の色・性別・年齢・宗教・思想・障害などに基づく嫌がらせや不当な差別は決して行ないません。 また、個人のプライバシーを尊重します。 相手にとって不快な言動およびあらゆるハラスメントは行ないません。 そして、他人がすることも許しません。   権利の尊重 権利が会社・社会・個人の重要な資産であることを認識し、その保護に万全を期すとともに、他者の権利も尊重します。 ※肖像権、プライバシー権、パブリシティ権、著作権、著作隣接権など   個人情報の管理 個人情報をはじめとする機密情報に関しては、個人情報保護法の重要性を認識し、個人情報の漏洩防止を図ります。   国際社会との関係 関係する諸外国・地域において、それぞれの法令等を遵守するとともに、人権・国際規範や現地の文化・習慣を尊重しながら、健全な活動を行なうように努めます。   SNSの利用  ※SNS(LINE、ツイッター、フェイスブック、インスタグラム等) SNSから投稿する内容は全世界に発信されています。 日本国内だけでなく、諸外国においても、不適切な投稿と思われないよう、適切に利用します。

③ハラスメント対策

協同組合 日本俳優連合、一般社団法人 日本声優事業者協議会 などと協力し、ハラスメント予防・防止・解決を行っていきます。